特許
J-GLOBAL ID：200903090463963945

画像出力装置

発明者：
貫野 浩司

貫野 浩司 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-058097
公開番号（公開出願番号）：特開2005-246705
出願日： 2004年03月02日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 特定の画像が付加されたことを条件に画像の出力を許可する画像出力装置の提供。 【解決手段】 印刷ジョブを受付けたと判断した場合(S11:YES)、受付けた印刷ジョブを展開し(S12)、画像データの解析及び属性情報の確認を行う(S13,S14)。次いで、画像データの解析結果に基づいて地紋パターンのような付加画像の付加が必要であるか否かを判断し(S15)、付加が必要であると判断した場合(S15:YES)、印刷ジョブが付加画像の付加を指示しているか否かを判断する(S16)。そして、付加を指示してる場合には(S16:YES)、付加画像を付加した上で印刷処理を実行し(S17,S18)、付加を指示していない場合には(S16:NO)、利用者に対して付加画像の付加の要否を確認した上で印刷ジョブのデータを保存する(S21)。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
画像データと該画像データの出力処理に関する指示とを受付け、受付けた指示に基づいて出力処理を実行する画像出力装置において、 受付けた画像データに合成すべき1又は複数の画像データを記憶する記憶手段と、受付けた画像データが所定の条件を満たすか否かを判断する第1判断手段と、前記画像データが前記条件を満たすと判断した場合、前記画像データについて受付けた指示が、前記記憶手段に記憶された画像データを合成すべき旨の指示を含むか否かを判断する第2判断手段と、該第2判断手段の判断結果に基づいて出力処理の可否を決定する決定手段と、出力処理を可とする決定をした場合、前記画像データを受付けた画像データに対して合成する手段と、合成して得られた画像データに基づいて出力処理を実行する手段とを備えることを特徴とする画像出力装置。
IPC (6件)：
B41J5/30 ,  B41J29/00 ,  B41J29/40 ,  G03G21/04 ,  G06T1/00 ,  H04N1/387
FI (6件)：
B41J5/30 Z ,  B41J29/40 Z ,  G06T1/00 500B ,  H04N1/387 ,  B41J29/00 Z ,  G03G21/00 550
Fターム (37件)：
2C061AP07 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL10 ,  2C061HN06 ,  2C061JJ04 ,  2C187AC05 ,  2C187AC07 ,  2C187AC08 ,  2C187AD14 ,  2C187BF26 ,  2C187DB23 ,  2C187GD01 ,  2H134NA01 ,  2H134NA15 ,  2H134NA18 ,  2H134NA19 ,  2H134NA20 ,  2H134NA23 ,  2H134NA24 ,  2H134NA34 ,  2H134NA35 ,  5B057BA26 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE08 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5C076AA12 ,  5C076AA13 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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