特許
J-GLOBAL ID:200903090464524597
可変容量タービン構成部材の製作方法及び構成部材の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088569
公開番号(公開出願番号):特開2002-285804
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 可変ノズル機構構成部材の構造及び製作作業を簡単化して可変ノズル機構の製作工数および製作コストを低減するとともに、部品点数を減少しかつ軽量化し得る可変容量タービン構成部材の製作方法及びノズル駆動部材の構造を提供する。【解決手段】 作動ガスをタービンケーシングに形成された渦巻状のスクロールから、可変ノズル機構により翼角を可変にされた複数のノズルベーンを経てタービンロータへと半径方向に流動させて該タービンロータを回転駆動するように構成されたラジアル流型の可変容量タービンにおける構成部材の製作方法において、円柱状のピン部をプレスによる押圧成形、板材と一体の精密鋳造等により板材の側面を部分的に突出させて円柱状のピン部を一体形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
作動ガスをタービンケーシングに形成された渦巻状のスクロールから、可変ノズル機構により翼角を可変にされた複数のノズルベーンを経てタービンロータへと半径方向に流動させて該タービンロータを回転駆動するように構成されたラジアル流型の可変容量タービンにおける構成部材の製作方法において、板材の表面を部分的に突出させて円柱状のピン部を一体形成することを特徴とする可変容量タービン構成部材の製作方法。
IPC (5件):
F01D 17/10
, B21D 22/02
, B21D 53/84
, F02B 37/24
, F02B 39/00
FI (5件):
F01D 17/10 M
, B21D 22/02 B
, B21D 53/84 Z
, F02B 39/00 T
, F02B 37/12 301 Q
Fターム (12件):
3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA00
, 3G005FA41
, 3G005GA04
, 3G005KA03
, 3G005KA07
, 3G005KA09
, 3G071AB06
, 3G071BA00
, 3G071DA16
引用特許:
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