特許
J-GLOBAL ID:200903090464601389

ワイヤ放電加工機の加工液タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062313
公開番号(公開出願番号):特開2002-263961
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 加工液タンクの設置面積を大きくせず、かつ浸漬式加工における段取り時間を短縮することができるワイヤ放電加工機の加工液タンクを提供する。【解決手段】 加工液タンク1の内部を、仕切り板2と仕切り板5とにより、クリーン槽1c、中間槽1mおよびダーティ槽1dに分割する。仕切り板2に貫通穴4dを、また仕切り板5に貫通穴4cを設けると共に、貫通穴4d、4cを開閉する弁7dと弁7cとを設け、弁7dと弁7cを蝶番6により中間槽1m側に開くようにしておく。そして、急送ポンプ14に接続された配管13の一端を中間槽1mに、供給ポンプ11に接続された配管10の一端をクリーン槽1cに配置する。
請求項(抜粋):
加工部に供給する加工液を収納するクリーン槽と、加工部から排出された加工液を収納するダーティ槽とを備えるワイヤ放電加工機の加工液タンクにおいて、中間槽を設けると共に、前記加工液を前記クリーン槽から前記中間槽に移動させる第1の手段と、前記加工液を前記ダーティ槽から前記中間槽に移動させる第2の手段と、を設けることを特徴とするワイヤ放電加工機の加工液タンク。
Fターム (6件):
3C059AA01 ,  3C059AB05 ,  3C059EC02 ,  3C059EC06 ,  3C059EC07 ,  3C059JA05

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