特許
J-GLOBAL ID:200903090467897297
光位相変調器の制御法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016333
公開番号(公開出願番号):特開2008-187223
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】光QPSK変調器の特性の経時変化を補償する。【解決手段】入力された情報信号によって位相変調がかけられた光を出力する並列に配置された2台の位相変調器と、前記位相変調器のうち第1位相変調器によって位相変調がかけられた光の位相をシフトして出力する位相器と、前記位相器の出力光と前記位相変調器のうち第2位相変調器の出力光を合波する合波器と、を備え、変調光を出力するQPSK変調器であって、前記第1位相変調器には情報信号に第1周波数の信号が重畳された駆動信号が、前記第2位相変調器には情報信号に第2周波数の信号が重畳された駆動信号が、それぞれ入力され、前記位相器は、前記変調光から抽出された前記第1周波数と前記第2周波数との差又は和の周波数の信号の検出量に基づいて、位相シフト量が所望の値であるπ/2になるように位相器へ印加する電圧に前記検出量をフィードバックすることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された情報信号によって位相変調がかけられた光を出力する並列に配置された2台の位相変調器と、
前記位相変調器のうち第1位相変調器によって位相変調がかけられた光の位相をシフトして出力する位相器と、
前記位相器の出力光と前記位相変調器のうち第2位相変調器の出力光を合波する合波器と、を備え、
変調光を出力するQPSK変調器であって、
前記第1位相変調器には、情報信号に第1周波数の信号が重畳された駆動信号が入力され、
前記第2位相変調器には、情報信号に第2周波数の信号が重畳された駆動信号が入力され、
前記位相器は、前記変調光から抽出された前記第1周波数と前記第2周波数との差又は和の周波数の信号の検出量に基づいて、位相シフト量が所望の値であるπ/2になるように前記位相器へ印加する電圧に前記検出量をフィードバックすることを特徴とするQPSK変調器。
IPC (8件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04L 27/18
FI (3件):
H04B9/00 Y
, H04B9/00 L
, H04L27/18 Z
Fターム (26件):
5K004AA05
, 5K004FA05
, 5K004FE00
, 5K102AA51
, 5K102AA61
, 5K102AH02
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102AH30
, 5K102MA01
, 5K102MB04
, 5K102MB12
, 5K102MC06
, 5K102MC29
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH20
, 5K102MH22
, 5K102PH02
, 5K102RB01
, 5K102RD03
, 5K102RD05
, 5K102RD12
, 5K102RD15
引用特許:
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