特許
J-GLOBAL ID:200903090468915361

太陽熱温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013733
公開番号(公開出願番号):特開2000-213817
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】貯湯槽の容量近くまで使っても、お湯の温度が低下しない太陽熱温水器を提供する。【解決手段】太陽熱集熱器1と貯湯槽2からなる太陽熱温水器であって、貯湯槽2から給湯するための給湯管4と、その給湯管4の給湯量を検知する第1の水量センサ5と、その第1の水量センサ5の検知した水量を加算して記憶する湯量記憶手段71と、貯湯槽2に加熱する水を供給する給水管3と、給水管3の給水量を検知する第2の水量センサ51と、給水/給水の停止を切り替える自動弁6と、太陽熱温水器を使用しない時間に自動弁6を開き、第2の水量センサで検知される給水量が湯量記憶手段71に記憶された水量になると自動弁を閉じると共に、湯量記憶手段71をリセットする制御手段7を有する太陽熱温水器。
請求項(抜粋):
太陽熱集熱器(1)と貯湯槽(2)からなる太陽熱温水器であって、貯湯槽(2)から給湯するための給湯管(4)と、その給湯管(4)の給湯量を検知する第1の水量センサ(5)と、その第1の水量センサ(5)の検知した水量を加算して記憶する湯量記憶手段(71)と、貯湯槽(2)に加熱する水を供給する給水管(3)と、給水管(3)の給水量を検知する第2の水量センサ(51)と、給水/給水の停止を切り替える自動弁(6)と、太陽熱温水器を使用しない時間に自動弁(6)を開き、第2の水量センサで検知される給水量が湯量記憶手段(71)に記憶された水量になると自動弁を閉じると共に、湯量記憶手段(71)をリセットする制御手段(7)を有することを特徴とする太陽熱温水器。
IPC (2件):
F24J 2/46 ,  F24J 2/42
FI (2件):
F24J 2/46 A ,  F24J 2/42 J

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