特許

J-GLOBAL ID：200903090472176859

範囲クリッピング方法及びその装置及び表示装置

発明者： ウィリアム クラーク ネイラー ジュニア.
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-013255
公開番号（公開出願番号）：特開平7-028995
出願日： 1994年01月11日
公開日（公表日）： 1995年01月31日
要約：

【要約】【目的】色範囲クリッピングを効率的に行なう。【構成】入力フォーマットと互換性のない、出力ディスプレイに画像を表示するプロセスが開示されている。特に、RGB 入力を、赤色と緑色と青色と白色の2レベル・ピクセル要素を備えたスクリーンに、出力ポイントの凸包を定めて表示して、入力データを凸包に描写するように試み、かつ、これらの値を凸包外部に移動するので、それらが、凸包の表面上に位置して、描写された値をハーフトーンにして、入力ピクセル(X) の近似値に対応する出力ピクセル要素を生成する、プロセスが開示されている。

請求項（抜粋）：

カラー画像が入力カラーフォーマットの入力カラーとして与えられおり、該カラー画像を表示装置に表示する範囲クリッピング方法において、前記表示装置によって表示される出力カラーを3次元ベクトル空間にマッピングする工程と、前記表示装置の全ての前記出力カラーを囲むボリュームを形成する工程と、前記入力カラーの各々を、前記の3次元ベクトル空間にマッピングする工程と、前記ボリューム外部の任意の前記入力カラーを、該ボリューム内部またはその表面の対応するポイントに移動する工程と、前記入力カラーをハーフトーンにして、前記表示装置にて表示できる画像を生成する工程とを備えることを特徴とする範囲クリッピング方法。

IPC (4件)：

G06T 5/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 11/00 ,  G09G 5/36 520

FI (4件)：

G06F 15/68 310 A ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/68 320 A ,  G06F 15/72 310