特許
J-GLOBAL ID:200903090472830877
スプリンクラー巻き出し配管の管体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩田 享完
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132616
公開番号(公開出願番号):特開平9-294822
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 電蝕防止を図るとともに、ステンレス鋼管の管端の継手部分に袋ナットを用いず部品点数の減少を図り、低コストで作業性に優れたスプリンクラー巻き出し配管の管体構造の提供。【解決手段】 ステンレス鋼管10における一端側の直管部11には、摩擦係数を小とする摺合可能な外周面を有する絶縁性のスリーブ12を樹脂成形により一体的に固着するとともに、このスリーブ12の外周に片ニップル14を抜け止め防止を図りつつ回転可能に取り付ける。
請求項(抜粋):
天井などの裏側に配設される消火配管より継手を介して導出され、その管端には天井などの表側に突設されるスプリンクラーヘッドを取付けるスプリンクラー巻き出し配管の管体構造において、上記継手と接続されるスプリンクラー巻き出し配管の一端側の直管部には、摩擦係数を小とする摺合可能な外周面を有する絶縁性のスリーブを一体的に固着し、かつ継手と係合する係合部を設けた片ニップルを上記スリーブの外周に抜け止めを図りつつ回転自在に取付けることを特徴とするスプリンクラー巻き出し配管の管体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
A62C 37/08
, F16L 15/04 Z
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