特許

J-GLOBAL ID：200903090474465726

円板の周溝成形方法

発明者： 佐々木 二朗 ,  北嶋 晃 ,  青木 敏英
出願人/特許権者： 株式会社ユタカ技研
代理人 (1件)： 北村 欣一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-011116
公開番号（公開出願番号）：特開平6-218441
出願日： 1993年01月26日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【目的】 円板の外周に肉の移動量の少ない加工で周溝を形成する。【構成】 第1工程で、円板1の外周部を折曲げて屈曲部3と筒部4を形成し、第2工程で筒部4の外側部分を屈曲部3側へ肉つぶしをして第1フランジ9と芯部10を形成し、第3工程で、芯部10の先端を折曲げて第2フランジ15を形成することにより、周溝16を形成する。

請求項（抜粋）：

可塑性金属の円板の外周部を略直角に折曲げて屈曲部及び筒部を形成する第1工程と、該筒部の外周側を屈曲部側へ肉つぶしをして径方向外方へ伸びる第1フランジを形成する第2工程と、該筒部の芯部の先端を径方向外方へ折曲げて第2フランジを形成する第3工程と、からなることを特徴とする、円板の周溝成形方法。

IPC (4件)：

B21D 19/00 ,  B21D 19/08 ,  B21D 53/88 ,  F15B 15/14 345