特許
J-GLOBAL ID:200903090475580464

超音波距離センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230641
公開番号(公開出願番号):特開平7-084034
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】検出分解能を低下させることなく検出巾を拡大する。【構成】その最大検出巾がそれぞれオーバラップするように順次配置され、その超音波振動子11より周期的に超音波パルスを送信し、この超音波パルスが被検体に当り反射して前記超音波振動子に受信されるまでの時間から、超音波振動子と被検体との間の距離を検出する複数個の個別超音波距離センサ10-1,10-2・・・10-Nと、これら各個別超音波距離センサの検出出力を選択して出力する統合出力回路16とで構成する。
請求項(抜粋):
その最大検出巾がそれぞれオーバラップするように順次配置され、その超音波振動子より周期的に超音波パルスを送信し、この超音波パルスが被検体に当り反射して前記超音波振動子に受信されるまでの時間から、超音波振動子と被検体との間の距離を検出する複数個の個別超音波距離センサと、これら各個別超音波距離センサの検出出力を選択して出力する統合出力回路とからなることを特徴とする超音波距離センサ。

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