特許
J-GLOBAL ID:200903090478355399

連接棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275527
公開番号(公開出願番号):特開2001-116035
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【解決手段】 2つの薄板半部(1,2)から成り、各端面(5,6)に機械エレメントに支承する連接アイ(7,8)を備えた棒区分(4)を有する連接棒(3)を大量生産で安く製造できるようにすること。【効果】 薄板半部(1,2)が深絞りにより製作され、各連接アイ(7,8)にプレス嵌めされた転がり軸受(9,10)の外レース(13,14)を介して互いに固定的に結合されていること。
請求項(抜粋):
2つの薄板半部(1,2)から製作された連接棒(3)であって、機械エレメントに支承するために1つの連接アイ(7,8)を各端面側(5,6)に有する棒区分(4)を有しており、前記薄板半部(1,2)の間の分離面が連接棒(3)の長手中央平面に沿ってかつ前記連接アイ(7,8)に対して横方向に延びている形式のものにおいて、前記薄板半部(1,2)が深絞りによって製作され、各連接アイ(7,8)内にプレス嵌めされた転がり軸受(9,10)の外レース(13,14)を介して互いに固定的に結合されていることを特徴とする連接棒。
IPC (2件):
F16C 7/08 ,  F16J 1/14
FI (2件):
F16C 7/08 ,  F16J 1/14

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