特許
J-GLOBAL ID:200903090479675958
コネクタ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沖川 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-173072
公開番号(公開出願番号):特開2007-280913
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】自動車に搭載した電力変換装置の端子と電動機の端子を接続するときのような、接続する機器の振動に耐えうるコネクタ構造を提供する。【解決手段】インバータ装置側コネクタ構造21は、一端を略円柱形状の雄端子構造としたインバータ装置側端子22の外周にパッキン23、絶縁部材24、パッキン25、端子筐体26が固定され、端子筐体26はインバータ装置側筐体27に振動吸収部材28を介して取り付けられており、一方、モータ側コネクタ構造31は、一端が略円筒形状の雌端子構造としたモータ側端子32の外周にパッキン33、絶縁部材34、パッキン35を介してモータ側筐体36に固定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の機器の端子と、
前記第1の機器の端子が取り付けられた振動吸収部材と、
前記振動吸収部材が取り付けられた第1の機器の筐体と、
前記第1の機器の端子と接続される第2の機器の端子と、
前記第2の機器の端子が固定して取り付けられた第2の機器の筐体と、
を備えたことを特徴とするコネクタ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/533 D
, H01R13/52 301E
Fターム (9件):
5E087EE06
, 5E087FF02
, 5E087LL02
, 5E087LL12
, 5E087LL28
, 5E087QQ03
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR15
引用特許: