特許
J-GLOBAL ID:200903090481246126
ガスタービンの翼
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032166
公開番号(公開出願番号):特開平10-231703
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】少ない冷却媒体量で翼を効率よく冷却でき、システム全体の熱効率の向上に寄与できるガスタービンの翼を提供する。【解決手段】 翼本体42内に蛇行型冷却流路45を設け、この蛇行型冷却流路45に冷却媒体を通流させて翼本体42を冷却するようにしたガスタービンの翼において、蛇行型冷却流路のうちの少なくとも一つが途中48で分岐して2つの蛇行型冷却流路50a,50bを構成する途中分岐流路構成および上記蛇行型冷却流路のうちの少なくとも二つが途中で合流して一つの蛇行型冷却流路を構成する途中合流流路構成の少なくとも一方の流路構成に形成されるとともに、これら冷却流路45を通流した冷却媒体の一部または全部を回収する冷却媒体回収手段を備えている。
請求項(抜粋):
翼本体内に蛇行型冷却流路を設け、該蛇行型冷却流路に冷却媒体を通流させて上記翼本体を冷却するようにしたガスタービンの翼において、前記蛇行型冷却流路のうちの少なくとも一つが途中で分岐して2つ以上の蛇行型冷却流路を構成する途中分岐流路構成および上記蛇行型冷却流路のうちの少なくとも二つが途中で合流して一つの蛇行型冷却流路を構成する途中合流流路構成の少なくとも一方の流路構成に形成されるとともに、これら冷却流路を通流した冷却媒体の一部または全部を回収する冷却媒体回収手段を備えていることを特徴とするガスタービンの翼。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る