特許
J-GLOBAL ID:200903090481255486

電気コネクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313826
公開番号(公開出願番号):特開平10-284192
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】回路基板と共に用いる高密度コネクタ【解決手段】コネクタボディ5内に配置され、複数の貫通通路25を有するスペーサ部材10と、回路基板との電気接続を形成するように配列された複数の細長いコンダクタ8とを備え、これらの各細長いコンダクタは、スペーサ部材10の通路25に形成されたウェル11内で終端するテール端部を有し、更に、それぞれが細長いコンダクタ8の対応する1のテール端部に接続されかつウェル11から一部が突出し、この細長いコンダクタ8と回路基板のコンタクト部との間を電気的に接続する球状構造の基板コンタクト12を備える電気コネクタ1。
請求項(抜粋):
電子素子のコンタクト部と回路基板のコンタクト部との間を電気的に接続するために使用する電気コネクタであって、コネクタボディと、このコネクタボディ上に配置され、電子素子のコンタクト部と電気的な接続対をなして配置される複数の電気コンタクトと、複数の貫通通路を有し、このコネクタを回路基板上に装着するための装着用インターフェースを形成するスペーサ部材と、コネクタボディ上に配置され、回路基板との電気接続を形成するように配列された複数の細長いコンダクタとを備え、これらの各細長いコンダクタは前記複数の電気コンタクトの対応する1と電気的に接続され、複数の細長いコンダクタのそれぞれは前記スペーサ部材の通路の対応する1の中に中立状態に配置されたテール端部を有し、更に、それぞれが前記細長いコンダクタの対応する1のテール端部に接続され、前記細長いコンダクタと前記回路基板のコンタクト部との間の電気接続を選択的に調整する曲線状の基板接触面を有する複数の基板コンタクト部材を、備える電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 43/02
FI (2件):
H01R 23/68 D ,  H01R 43/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105518   出願人:住友電装株式会社
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094298   出願人:住友電装株式会社

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