特許
J-GLOBAL ID:200903090481749926

エンジンの排気還流通路の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034847
公開番号(公開出願番号):特開平7-247917
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 EGR時の良好なエンジン性能を得る。【構成】 吸気通路11に切欠部18を有するスワールコントロールバルブ10を備えると共に、吸気通路11を介してシリンダ内に排気の一部を供給する排気還流通路21を備えたエンジンにおいて、シリンダヘッド16を貫通する排気還流通路21をスワールコントロールバルブ10よりも上流にて吸気通路11に開口すると共に、排気還流通路21をスワールコントロールバルブ10の切欠部18側の吸気通路11外壁に沿わせて形成する。
請求項(抜粋):
吸気通路に切欠部を有するスワールコントロールバルブを備えると共に、吸気通路を介してシリンダ内に排気の一部を供給する排気還流通路を備えるエンジンにおいて、シリンダヘッドを貫通する排気還流通路をスワールコントロールバルブよりも上流にて吸気通路に開口すると共に、排気還流通路をスワールコントロールバルブの切欠部側の吸気通路外壁に沿わせて形成したことを特徴とするエンジンの排気還流通路の構造。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 31/04

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