特許
J-GLOBAL ID:200903090482649488

画像符号化方式変換装置及び画像通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048858
公開番号(公開出願番号):特開2000-253403
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 規模が小さく処理遅延時間が短い画像符号化方式変換装置を得る。【解決手段】 H.263符号化データをMPEG-4符号化データに変換する場合、H.263符号化データ解析手段512は、可変長復号の部分的な機能を有し、H.263符号化データの解析を行い、一部をH.263符号化方式で復号して、その他と共に符号化パラメータとして出力する。MPEG-4符号化データ出力手段523は、可変長符号化の部分的な機能を有し、復号された符号化パラメータをMPEG-4符号化方式で符号化し、その他の符号化パラメータを、MPEG-4符号化方式に適した形式に変換して、MPEG-4符号化データとして出力する。
請求項(抜粋):
画像信号が第1の符号化方式により符号化された第1の符号化データを入力し、上記画像信号が第2の符号化方式により符号化された第2の符号化データを出力する画像符号化方式変換装置において、上記入力された第1の符号化データにおける一部を、上記第1の符号化方式で可変長復号し、上記入力された第1の符号化データにおける他部と共に、符号化パラメータとして出力する符号化データ解析手段と、上記符号化データ解析部から出力された、上記第1の符号化方式で可変長復号された符号化パラメータを、上記第2の符号化方式で可変長符号化すると共に、上記符号化データ解析部から出力された、第1の符号化データにおける他部の符号化パラメータを、上記第2の符号化方式に適した形式に変換して、上記第2の符号化データとして出力する符号化データ出力手段とを備えたことを特徴とする画像符号化方式変換装置。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  H03M 7/40
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  H03M 7/40
Fターム (25件):
5C059KK41 ,  5C059MA00 ,  5C059MA02 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059SS06 ,  5C059TA16 ,  5C059TA17 ,  5C059TB00 ,  5C059TC27 ,  5C059TC45 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11 ,  5J064AA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BA13 ,  5J064BB11 ,  5J064BC11 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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