特許
J-GLOBAL ID:200903090482915196

メッセージ出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246302
公開番号(公開出願番号):特開2002-063015
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 金融店舗等において、来客に対するガイダンス用の音声、電光、映像メッセージの出力のリモート制御を図る。【解決手段】 金融店舗20内には、スピーカ50、電光表示器60、ディスプレイ40等が装備され、制御装置100に接続される。制御装置100はモデム90と、公衆回線Nlを介してセンター10側に結ばれておりセンター側からメッセージや指示を受ける。センサー70やドアスイッチ80が来客を感知すると、制御装置は予め記憶したメッセージを出力する。制御装置は、センター側から送られてくるメッセージデータの先頭に付される指示情報ファイルの指示に従い、メッセージを出力する。
請求項(抜粋):
店舗内に装備される音声出力装置と、文字出力装置と、映像出力装置に対して、店舗とは別の場所に設置されたデータ配信装置から送られてくる音声メッセージデータと、電光メッセージデータと、映像メッセージデータを受信して出力装置に出力するメッセージ出力制御装置において、メッセージ出力制御装置は、信号処理部、記憶部、演算部、通信制御部、音声出力部、電光表示部、映像表示部、外部入力部、カレンダー及びクロック部を備え、データ配信装置からの送信データに含まれる音声、電光、映像用の複数のメッセージデータと、上述したメッセージデータのうちの特定のメッセージデータを出力する日付・時刻を示すスケジュールデータと、メッセージデータを出力する順序、繰り返し回数、メッセージ間のインターバル等を示す出力制御データを、送信データの先頭に漆付される指示情報ファイルの記述に従って、メッセージ出力制御装置が既に保持しているデータを含めて変更、追加、削除または復元することを特徴とするメッセージ出力制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 17/60 236 ,  G07D 9/00 426
FI (3件):
G06F 3/14 310 A ,  G06F 17/60 236 G ,  G07D 9/00 426 Z
Fターム (10件):
3E040BA07 ,  3E040CB01 ,  3E040EA04 ,  3E040FJ02 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ09 ,  5B055PA02 ,  5B055PA11 ,  5B055PA37 ,  5B069LA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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