特許
J-GLOBAL ID:200903090483265500

ディジタルインターフェースを有する装置及びディジタルインターフェース方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025625
公開番号(公開出願番号):特開平10-228725
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】大容量のバッファメモリを必要とすることなく、シンクロダビング及びつなぎ撮りを可能にする。【解決手段】送信機のシリンダサーボ回路及びテープ走行サーボ回路26からの基準信号は、アイソクロノスパケットに変換され、ディジタルインターフェース送信回路25から1394ケーブルに送出される。受信側では、受信したアイソクロノスパケットをアイソクロノスパケット変換回路36によって元の基準信号に戻した後、シリンダサーボ回路及びテープ走行サーボ回路37に供給する。これにより、送信機と受信機との間で同期化が達成され、シンクロダビング及びつなぎ撮りが可能となる。る。この後に、送信機からダビングデータが送出されて受信機で受信される。送信の再生処理及び受信機の記録処理は基準信号に基づくタイミングで行われており、時間あわせのためのバッファメモリは不要である。
請求項(抜粋):
複数の機器によって構成されるネットワーク内の1つ以上の第1の機器に設けられ、オリジナルタイミング基準信号を第1の同期伝送されるデータに変換して前記ネットワークを構成する伝送路に送出するタイミング基準信号送出手段と、前記ネットワーク内の前記第1の機器以外の第2の機器に設けられ、前記伝送路を介して伝送された前記オリジナルタイミング基準信号に基づくタイミング基準信号を得るタイミング基準信号発生手段と、前記ネットワーク内の機器に設けられ、前記オリジナルタイミング基準信号又は前記タイミング基準信号に同期化して所定の伝送データを第2の同期伝送されるデータに変換して前記伝送路に送出する送信手段と、前記ネットワーク内の機器に設けられ、前記第2の同期伝送されるデータを前記伝送路を介して受信して前記オリジナルタイミング基準信号又は前記タイミング基準信号に同期化して記録を行う記録手段とを具備したことを特徴とするディジタルインターフェースを有する装置。
FI (2件):
G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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