特許
J-GLOBAL ID:200903090483474495

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮島 明 ,  土屋 繁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234013
公開番号(公開出願番号):特開2009-061229
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】従来の超音波診断装置の構造では、被検体の特定の診断対象部位を一定時間観察するためにプローブの位置を貼着手段や保持部材によって固定する構造となっている。そのためプローブ位置を移動させて診断対象部位を決定する際の取り扱いが非常に困難であった。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、超音波探触子を被検体に接したまま移動させることができ、容易に長い距離をスキャンすることが可能となっている。そのため、複数の圧電素子を有する非常に高価な超音波探触子を使用する必要が無く、最低1個の圧電素子で形成された超音波探触子を用いて被検体をスキャンし、Bモード画像を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体内に超音波ビームを放射して音響インピーダンスの異なる部位から得られる反射エコーを表示する超音波診断装置であって、 ベルト部材の前記被検体に接する面に超音波探触子が配置されており、前記ベルト部材には前記超音波探触子を前記被検体上で移動させるための操作部材を有する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (5件):
4C601BB17 ,  4C601EE05 ,  4C601EE11 ,  4C601FF01 ,  4C601GC07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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