特許
J-GLOBAL ID:200903090488510902
立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058605
公開番号(公開出願番号):特開2004-271617
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】視差のある2つの映像を表示する液晶表示器(10)の斜めに並ぶ画素(10p)に対応する開口を有するバリアによって光の進路を規制して立体映像を提供する立体映像表示装置における、液晶表示器に印加する駆動電圧の極性のフレームごとの反転に起因するちらつきを防止する。【解決手段】液晶表示器に印加する駆動電圧の極性を、横方向については1画素ごとに、縦方向については複数画素ごとに逆にして、斜め方向について所定数の画素ごとに逆にする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
縦横に配列された複数の画素を有し、視差のある複数の映像を横方向に交互に並べて表示する液晶表示器と、液晶表示器の画素に駆動電圧を印加してフレームごとに駆動電圧の極性を反転させる駆動部と、液晶表示器の斜め方向に並ぶ画素に対応して斜め方向に並ぶ複数の開口を有し、開口以外の部分で光を遮断するバリアを備え、バリアによって液晶表示器からの映像光の進路を規制して複数の映像光の進行方向を相違させ、左右の眼に異なる映像の映像光を導いて、立体的な映像を提供する立体映像表示装置において、
駆動部が、液晶表示器の斜め方向に並ぶ所定数の画素ごとに正の駆動電圧と負の駆動電圧を交互に印加し、フレームごとに印加する駆動電圧の極性を反転させることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (6件):
G02B27/22
, G02F1/13
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
, H04N13/04
FI (8件):
G02B27/22
, G02F1/13 505
, G02F1/133 505
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 660X
, G09G3/36
, H04N13/04
Fターム (37件):
2H088EA06
, 2H088HA06
, 2H088HA14
, 2H088MA01
, 2H093NA32
, 2H093NA33
, 2H093NA34
, 2H093ND10
, 2H093NE06
, 2H093NG01
, 2H093NG08
, 5C006AB01
, 5C006AC28
, 5C006AF43
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF78
, 5C006BB11
, 5C006BC23
, 5C006EC12
, 5C006FA05
, 5C006FA23
, 5C061AA08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE26
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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