特許
J-GLOBAL ID:200903090492483189
充電回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071921
公開番号(公開出願番号):特開2005-261142
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】従来の充電回路は、特定の外部電源に対応して作られているため、複数の特性の異なる外部電源からの充電が適切に行われなかった。【解決手段】少なくとも第1外部電源と第2外部電源とに接続するコネクタと、第1外部電源への電流の逆流を防止する第1逆流防止手段および第2逆流防止手段と、第2外部電源への電流の逆流を防止する第3逆流防止手段と、第1外部電源または第2外部電源からの電流を制御しつつ2次電池へ出力する充電制御手段と、第1外部電源の有無を検出する電源検出手段と、電源検出手段からの指示により2次電池とシステム回路の間を接続状態または切断状態とする第4逆流防止手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部電源と、システム回路と、該外部電源と接続可能なコネクタと、充電制御手段と、電源検出手段と、2次電池と、電流の逆流を防止する逆流防止手段とを有する充電回路において、
前記逆流防止手段は、第1逆流防止手段と第2逆流防止手段と第3逆流防止手段と第4逆流防止手段とを有し、
前記第1逆流防止手段と前記第2逆流防止手段と前記第3逆流防止手段とは、前記外部電源への電流の逆流を防止し、前記第4逆流防止手段は、前記充電制御手段と前記2次電池への電流の逆流を防止し、
前記コネクタは、少なくとも第1外部電源と第2外部電源とに接続できる構造を有し、前記電源検出手段は、前記第1外部電源からの電圧供給の有無を検出し、前記充電制御手段は、前記第1外部電源または前記第2外部電源あるいはその両方からの電流を制御して前記2次電池への充電電流とし、
前記第1逆流防止手段と前記第2逆流防止手段とは、前記第1外部電源への電流の逆流を防止し、前記第3逆流防止手段は、前記第2外部電源への電流の逆流を防止し、前記第4逆流防止手段は、前記電源検出手段からの指示により前記2次電池と前記システム回路との間を接続状態または切断状態とすることを特徴とする充電回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003FA03
, 5G003GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電源切換え回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-372823
出願人:キヤノン株式会社
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