特許
J-GLOBAL ID:200903090494557236

自転車用コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180024
公開番号(公開出願番号):特開2000-016367
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 接点の数を増加させることなく、多くの情報が得られるようにする。【解決手段】 自転車用コンピュータは、主マイクロプロセッサ、表示装置及び3つの接点を有するメインユニットと、複数のセンサと、自転車上に設けられる複数のセンサとメインユニットとの間に接続され複数のセンサから出力されたパラレル信号を受ける副マイクロプロセッサとを含んでいる。副マイクロプロセッサは受け取ったパラレル信号をシリアル信号に変換すると共に同期クロック信号を発生し、これらの信号はメインユニットの接点の2つを介してメインユニットへ伝送されて、主マイクロプロセッサによって処理されて表示装置に表示される。
請求項(抜粋):
主マイクロプロセッサ、表示装置及び3つの接点を有するメインユニットと、前記メインユニットが着脱自在に支持され自転車に取り付けられるブラケットと、自転車に取り付けられる車輪速度センサ、ペダル回転数センサ、前ギヤセンサ及び後ギヤセンサ、及びライダーの様々な生理的状態を検出するためにライダーの身体に取り付けられるセンサを含む複数のセンサと、前記ブラケット上に設けられて前記複数のセンサと前記メインユニットとの間に接続され、前記複数のセンサから出力されたパラレル信号を受ける副マイクロプロセッサとを含み、前記副マイクロプロセッサは受け取った前記パラレル信号をシリアル信号に変換すると共に同期クロック信号を発生し、これらの信号は前記メインユニットの前記接点の2つを介して前記メインユニットへ伝送されて、前記主マイクロプロセッサによって処理されて前記表示装置に表示されるようにした自転車用コンピュータ。
FI (2件):
B62J 39/00 E ,  B62J 39/00 J
引用特許:
審査官引用 (9件)
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