特許
J-GLOBAL ID:200903090495118546

回転型現像装置を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110974
公開番号(公開出願番号):特開平5-307322
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 外筐部材等の保護部材に対する回転型現像装置の不意の回転によるトラブルを防止し、交換作業・搬送性等を向上させること。【構成】 回転軸21周りに粉体現像剤を収容した複数の現像器を配置させた回転型現像装置を潜像担持体の近傍に設け、回転軸21を中心にこの回転型現像装置を回動させて任意の現像器を前記潜像担持体に対向する現像位置に変位させて現像を行うようにした画像形成装置において、画像形成装置本体に装着された状態で現像位置における潜像担持体対向部に開口39aを有して回転型現像装置を回転自在に内包する保護部材39を設け、この保護部材39に対して回転型現像装置の回転を選択的に不可とさせる回転規制手段73を設け、さらには、画像形成装置本体に対する回転型現像装置の着脱動作に連動して開口39aを開閉自在に覆う遮蔽部材70による開閉動作に連動して回転不可状態の設定・解除を行うように構成した。
請求項(抜粋):
回転軸周りに粉体現像剤を収容した複数の現像器を配置させた回転型現像装置を潜像担持体の近傍に設け、前記回転軸を中心にこの回転型現像装置を回動させて任意の現像器を前記潜像担持体に対向する現像位置に変位させて現像を行うようにした画像形成装置において、画像形成装置本体に装着された状態で現像位置における前記潜像担持体対向部に開口を有して前記回転型現像装置を回転自在に内包する保護部材を設け、この保護部材に対して前記回転型現像装置の回転を選択的に不可とさせる回転規制手段を設けたことを特徴とする回転型現像装置を用いた画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/01 113
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-159568
  • 特開昭58-172660

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