特許
J-GLOBAL ID:200903090497089730
天気情報報知装置、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286355
公開番号(公開出願番号):特開2008-157919
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】経路に沿った地域毎の天気情報をユーザに報知する上で、ユーザにとって関心の高いと考えられる天気情報のみを報知することでユーザの利便を向上させる。【解決手段】情報センタから提供される各地域の天気情報の中から、経路の存在する地域の天気情報を取得し(S30)、S40で入力された移動目的・判定基準モードに基づく判定基準で各地域の天気予報の重要度を算出する(S50)。この算出に際しては、天気情報そのものの重要度、または経路との関係で定まる天気情報の重要度との対応関係を予め定めたテーブルに基づいて算出することが考えられる。重要度算出の結果に基づき、天気情報を抽出する(S60)。天気情報の抽出に際しては、算出した重要度が所定の判定基準以上のものだけを抽出したり、重要度の高い上位n個の天気情報を抽出する。この抽出した天気情報を、表示装置を介してユーザへ報知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
経路を特定可能な経路情報を取得する経路情報取得手段と、
前記経路情報取得手段により取得された前記経路情報に基づいて特定される経路が存在する地域の天気情報を、該当地域が複数ある場合には地域毎に取得する天気情報取得手段と、
ユーザに対して種々の情報を報知するための報知手段と、
前記天気情報取得手段によって取得した天気情報を、前記報知手段を介してユーザに報知する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記天気情報そのものの重要度、または前記経路との関係で定まる前記天気情報の重要度を、予め定められた所定の対応関係または所定の算出式によって得られた結果に基づいて判定し、
その判定された重要度に基づいて、前記経路が存在する地域毎の天気情報から所定の条件を満たす天気情報のみを抽出し、
その抽出した天気情報を、対応する地域が認知可能なように前記報知手段を介してユーザに報知すること
を特徴とする天気情報報知装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/10
, G09B 29/00
, H04B 7/26
FI (5件):
G01C21/00 C
, G08G1/0969
, G09B29/10 A
, G09B29/00 F
, H04B7/26 M
Fターム (53件):
2C032HB02
, 2C032HB06
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC16
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB22
, 2F129DD03
, 2F129DD21
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE96
, 2F129FF04
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF15
, 2F129FF59
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180EE13
, 5H180EE14
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5K067AA21
, 5K067BB36
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る