特許
J-GLOBAL ID:200903090498572825

液晶表示装置およびそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369749
公開番号(公開出願番号):特開2000-193956
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】2枚の液晶表示パネルを必要とせずに、全面にわたる表示を両面において行うことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶セル22の一方の両側に配置された第1反射偏光子18と、他方の面側に配置された第2反射偏光子42と、第1反射偏光子18の外面側に配置された第1吸収型偏光子14と、第2反射偏光子42の外面側に配置された第2吸収型偏光子46と、前記液晶セルのいずれかの側で最も外面側に配置された導光板52とを備える。第1反射偏光子18は、第1反射軸方向の偏光面を有する偏光を反射し、第1反射軸方向とは異なる方向の第1透過軸方向の偏光面を有する偏光を透過する。第2反射偏光子42は、第2反射軸方向の偏光を反射し、第2反射軸方向とは異なる方向の第2透過軸方向の偏光を透過する。第1吸収型偏光子14は第1透過軸とほぼ平行な透過軸を持ち、第2吸収型偏光子46は第2透過軸とほぼ平行な透過軸を持つ。
請求項(抜粋):
内面側にそれぞれ透明電極が設けられた一対の基板の間に液晶を封入して形成された液晶セルと、前記液晶セルの一方の面側に配置され、第1反射軸方向の偏光面を有する偏光を反射し、前記第1反射軸方向とは異なる方向の第1透過軸方向の偏光面を有する偏光を透過する第1反射偏光子と、前記液晶セルの他方の面側に配置され、第2反射軸方向の偏光面を有する偏光を反射し、前記第2反射軸方向とは異なる方向の第2透過軸方向の偏光面を有する偏光を透過する第2反射偏光子と、前記液晶セルのいずれかの側の、最も外面側に、前記液晶セルに向けて光を出射する、ほぼ透明な導光板と、を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 331
FI (5件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 331 A
Fターム (33件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD08 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091HA12 ,  2H091KA01 ,  2H091LA13 ,  2H091MA10 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435CC13 ,  5G435DD13 ,  5G435EE23 ,  5G435EE33 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435FF14 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435LL01 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-077904   出願人:カシオ計算機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-077904   出願人:カシオ計算機株式会社

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