特許
J-GLOBAL ID:200903090499164070
ウレタン系樹脂の分析方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319501
公開番号(公開出願番号):特開2001-141726
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】架橋が形成されていてもよいウレタン系樹脂の繰り返し構造単位組成を汎用的かつ簡便に分析する方法を提供する。【解決手段】架橋が形成されていてもよいウレタン系樹脂を、超臨界状態の低級アルコールと反応させ、以下の群から選ばれる1つ以上の低分子量物を検出して構造解析する。イソシアネート、 ポリイソシアネート、 カルバミン酸エステル、ポリカルバミン酸エステル、 アミン、 ポリアミン、アミンの低級アルコールによるアルキル化物、ポリアミンの低級アルコールによるアルキル化物、アルコール、 ポリオール、 エーテル、 ポリエーテル、カルボン酸の低級アルコールとのエステル、ポリカルボン酸の低級アルコールとのエステル、 ラクトン
請求項(抜粋):
架橋が形成されていてもよいウレタン系樹脂を、超臨界状態の低級アルコールと反応させ、以下の群から選ばれる1つ以上の低分子量物を検出して構造解析することを特徴とする該ウレタン系樹脂の繰り返し構造単位組成の分析方法(但し、架橋が形成されていてもよいウレタン系樹脂のうち、2官能および/または多官能のアクリル酸および/またはアクリル酸エステルおよび/またはアクリルアミドモノマーを共重合したアクリル系樹脂に、ジイソシアネート系架橋剤を用いてウレタン結合により架橋を形成させたウレタン系樹脂は除く)。イソシアネート、ポリイソシアネート、カルバミン酸エステル、ポリカルバミン酸エステル、アミン、ポリアミン、アミンの該低級アルコールによるアルキル化物、ポリアミンの該低級アルコールによるアルキル化物、アルコール、ポリオール、エーテル、ポリエーテル、カルボン酸の該低級アルコールとのエステル、ポリカルボン酸の該低級アルコールとのエステル、ラクトン
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CC03
, 4J034CC08
, 4J034DA01
, 4J034DF11
, 4J034DF12
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG09
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
前のページに戻る