特許
J-GLOBAL ID:200903090499377996

制御通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079773
公開番号(公開出願番号):特開平9-270802
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 親局と複数の子局とが縦続接続され、子局のデータを、下流側の子局から親局側である上流側の子局に、順次シフトさせることによって親局に伝送する制御通信システムにおいて、断線やノイズ等による伝送路異常、特に断線が生じた場合に、それを直ちに検知できるようにするとともに、その異常が生じた箇所を容易に特定できるようにする。【解決手段】 各子局には、下流側の子局との間のデータ線Aの電位が、断線によって電源電圧の中間レベルになったことを、ウィンドウコンパレータ9で検出し、その状態が、一定期間継続したときには、タイマ回路10の出力によってLED点灯回路11を駆動して、子局のLED51〜53を点灯させる断線検出回路81〜83を設けている。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局とが縦続接続され、前記子局のデータを、下流側の子局から親局側である上流側の子局に、順次シフトさせることによって前記親局に伝送する制御通信システムであって、前記子局は、接続線の断線を検出する断線検出回路を備えることを特徴とする制御通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 25/02 301
FI (2件):
H04L 11/00 310 A ,  H04L 25/02 301 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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