特許
J-GLOBAL ID:200903090499433365

静電荷像現像用トナーを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129285
公開番号(公開出願番号):特開2002-328485
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 長期に渡って安定した画像を得ることの出来る静電荷像現像用トナーを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 静電潜像担持体上に潜像を形成する工程、形成された該潜像をトナーを含む現像剤で現像する工程、形成されたトナー像を他の像担持体へ転写する工程、転写された該トナー像を画像形成支持体上に転写する工程及び該画像形成支持体上に形成された該トナー像を定着する工程を含む画像形成方法において、該トナーが樹脂と着色剤を含有し、且つ、該トナーが、形状係数の変動係数が16%以下、個数粒度分布における個数変動係数が27%以下であるトナー粒子から形成され、さらに該他の像担持体が内面に接する電極部材を有する円筒状の部材であることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に潜像を形成する工程、形成された該潜像をトナーを含む現像剤で現像する工程、形成されたトナー像を他の像担持体へ転写する工程、転写された該トナー像を画像形成支持体上に転写する工程及び該画像形成支持体上に形成された該トナー像を定着する工程を含む画像形成方法において、該トナーが樹脂と着色剤を含有し、且つ、該トナーが、形状係数の変動係数が16%以下、個数粒度分布における個数変動係数が27%以下であるトナー粒子から形成され、さらに該他の像担持体が内面に接する電極部材を有する円筒状の部材であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 381
Fターム (7件):
2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CZ01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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