特許
J-GLOBAL ID:200903090500388891

開口構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327051
公開番号(公開出願番号):特開平8-183555
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】薬剤などの液体を収容して、収容口を融着して完全に密封したプラスチック容器の、開口後の液漏れなどを防止した開口構造に関する。【構成】容器口部(60)に装着するための外筒体(31)と、注出口(34)を有する頂壁(33)とを有し、下面に注出口(34)を密閉する棒状の栓構造(41)を有する開閉蓋(40)を反転ヒンジ(42)を介在させて連設し、前記の頂壁(33)の下面に、円板体(53)の開口部(52)を囲み下端に鋭利な刃部を有する筒状刃(51)を形成した突刺し具(50)を設けて成る容器キャップ(30)を、密封された容器口部(60)に装着し、この容器キャップ(30)を降下させて頂面(61)を開口する開口構造において、前記の突刺し具(50)の筒状刃(51)の周囲に、Oリング(11)又はパッキン(12)を設けたことを特徴とする、密封したプラスチック容器の開口構造。
請求項(抜粋):
容器口部(60)に装着するための外筒体(31)と、注出口(34)を有する頂壁(33)とを有し、下面に注出口(34)を密閉する棒状の栓構造(41)を有する開閉蓋(40)を反転ヒンジ(42)を介在させて連設し、前記の頂壁(33)の下面に、円板体(53)の開口部(52)を囲み下端に鋭利な刃部を有する筒状刃(51)を形成した突刺し具(50)を設けて成る容器キャップ(30)を、密封された容器口部(60)に装着し、この容器キャップ(30)を降下させて頂面(61)を開口する開口構造において、前記の突刺し具(50)の筒状刃(51)の周囲に、Oリング(11)又はパッキン(12)を設けたことを特徴とする開口構造。
IPC (3件):
B65D 47/36 ,  B65D 35/44 ,  B65D 47/38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-052047
  • 特開昭63-011343
  • 特開平2-032963

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