特許
J-GLOBAL ID:200903090500866904
局所はんだ付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046958
公開番号(公開出願番号):特開2000-246431
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 局所はんだ付けにおいて、従来の段差部による不都合を解消する。【解決手段】 溶融はんだを噴流するノズル本体12の外側全周に、溶融はんだが流れ落ちるための間隙13を介して、外周カバー体14を配置する。外周カバー体14の上部に溶融はんだを部品実装基板15と接触させるための溶融はんだ接触開口16を設け、下部に溶融はんだを排出するための溶融はんだ排出口17を設ける。ノズル本体12から噴流した溶融はんだは、外周カバー体14の溶融はんだ接触開口16内にて部品実装基板15と接触して局所はんだ付けする。残りの溶融はんだは、ノズル本体12の外側全周にて外周カバー体14内の間隙13を流れ落ちて、外周カバー体14の溶融はんだ排出口17より、はんだ槽内の溶融はんだ面11に流出する。
請求項(抜粋):
溶融はんだを噴流する周囲が略同一高さのノズル本体と、このノズル本体の周囲の高さより高い上部に設けられ溶融はんだを被はんだ付け物と接触させるための溶融はんだ接触開口および下部に設けられ溶融はんだを排出するための溶融はんだ排出口を有しノズル本体の外側全周に溶融はんだが流れ落ちるための間隙を介して配置された外周カバー体とを具備したことを特徴とする局所はんだ付け装置。
IPC (4件):
B23K 1/08 320
, B23K 1/00 330
, H05K 3/34 506
, H05K 3/34
FI (4件):
B23K 1/08 320 Z
, B23K 1/00 330 E
, H05K 3/34 506 B
, H05K 3/34 506 K
Fターム (15件):
4E080AA01
, 4E080AA06
, 4E080AB03
, 4E080AB04
, 4E080BA04
, 4E080BA07
, 4E080BA16
, 4E080CA02
, 4E080DA04
, 4E080DB04
, 4E080DC03
, 5E319AA02
, 5E319AB01
, 5E319CC24
, 5E319GG03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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噴流半田付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-339358
出願人:富士通株式会社
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