特許
J-GLOBAL ID:200903090506493719

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038651
公開番号(公開出願番号):特開2003-236037
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 図柄を備えた回転体を回転させている間であっても影絵を映し出せるようにして、遊技者等が回転体に映し出した図柄を認識し易くする。【解決手段】 スロットマシン等の遊技機に関し、外周部に図柄1aを備えた回転体1と、回転体1を内側から照らす光源3と、回転体1と光源3との間に介在させて影絵2aを備えた影絵部材2と、回転体1の回転と光源3の点灯とを制御するとともに回転体1を回転させている間に所定条件が成立すると光源3を点灯させて影絵部材2に備えた影絵2aを回転体1に映し出す投影制御部4とを備える。このうち回転体1は、直接には影絵部材2に備えた影絵2aを視認不能であるが光源3の光を透過可能な部材で形成する。従来技術のような当該回転体1から離れた位置にある発光装置に比べると、影絵2aは回転体1の内側に映し出されるので、影絵2aの内容や輪郭等をより明確に認識できる。
請求項(抜粋):
外周部に図柄を備えた回転体と、前記回転体を内側から照らす光源と、前記回転体と前記光源との間に介在させ、影絵を備えた影絵部材とを備え、直接には前記影絵部材に備えた影絵を視認不能であるが、前記光源の光を透過可能な部材で前記回転体を形成するとともに、前記回転体の回転と前記光源の点灯とを制御するとともに、前記回転体を回転させている間に所定条件が成立すると前記光源を点灯させ、前記影絵部材に備えた影絵を前記回転体に映し出す投影制御部を有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 511 A ,  A63F 5/04 512 E

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