特許
J-GLOBAL ID:200903090508026441
ソフトウエア処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163218
公開番号(公開出願番号):特開平6-348549
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ソフトウエア処理装置において、メイン処理プログラムと複数のサブルーチン処理プログラムとからなるソフトウエア処理でも容易に処理プログラムの流れを検出できるようにする。【構成】ソフトウエア処理の実行時に呼び出されたメイン処理プログラムPRO-A及び複数のサブルーチン処理プログラムPRO-B〜PRO-Fに付加された識別情報NO1〜NO6を、リングバツフア状のメモリ手段に順次循環的に格納するようにしたことにより、必要に応じて容易に処理プログラムPRO-A〜PRO-Fの流れを検出し得る。
請求項(抜粋):
メイン処理プログラムと、該メイン処理プログラムより再帰的に呼び出される複数のサブルーチン処理プログラムとより構成され、全体として所定のソフトウエア処理を実行するソフトウエア処理装置において、前記メイン処理プログラム及び前記複数のサブルーチン処理プログラムにそれぞれ識別情報を付加すると共に、前記ソフトウエア処理の実行時に、呼び出された前記メイン処理プログラム及び前記複数のサブルーチン処理プログラムの前記識別情報を、順次循環的に格納するメモリ手段を具えることを特徴とするソフトウエア処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/34
, G06F 9/40 380
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