特許
J-GLOBAL ID:200903090511447938
ベンチュリ管装置及び該ベンチュリ管装置を用いたバラスト水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石川 壽彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238168
公開番号(公開出願番号):特開2009-066535
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】設置場所として大きな空間を必要としないバラスト水処理装置の実現を可能とする技術を提供する。また、バラスト水の排出に際して周辺環境への悪影響を防止する技術を提供する。【解決手段】複数のベンチュリ管24を並列に配置した状態で保持する入口フランジ部材22及び出口フランジ部材23と、これら入口フランジ部材22及び出口フランジ部材23に並列配置した状態で保持された複数のベンチュリ管24と、複数のベンチュリ管24ののど部29に形成されて薬剤をのど部に注入するための注入口37と、のど部外周部に設置されて注入口37に薬剤を分配して供給する薬剤分配部材25とを備えてなり、薬剤分配部材25は、複数のベンチュリ管24における入口部材31がそれぞれ挿入される複数の入口部材挿入部38と、入口部材挿入部38の周壁に形成されたリング溝39とを有し、各リング溝39が全ての連通するように形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のベンチュリ管を並列に配置した状態で保持する保持部材と、該保持部材に並列配置した状態で保持された複数のベンチュリ管と、該複数のベンチュリ管ののど部に形成されて薬剤をのど部に注入するための注入口と、前記複数のベンチュリ管ののど部外周部に設置されて前記注入口に薬剤を分配して供給する薬剤分配部材とを備えてなり、
該薬剤分配部材は、複数のベンチュリ管がそれぞれ挿入される複数の開口部と、該開口部の周壁に形成された薬剤の流路とを有し、該流路が全ての開口部に形成された流路と連通するように形成されていることを特徴とするベンチュリ管装置。
IPC (6件):
B01F 5/04
, B63B 13/00
, B01F 1/00
, C02F 1/34
, C02F 1/50
, B01J 4/00
FI (17件):
B01F5/04
, B63B13/00 Z
, B01F1/00 A
, C02F1/34
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520F
, C02F1/50 520P
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 531P
, C02F1/50 531Q
, C02F1/50 531R
, C02F1/50 532C
, C02F1/50 540B
, C02F1/50 550C
, C02F1/50 550L
, C02F1/50 560Z
, B01J4/00 104
Fターム (16件):
4D037AA06
, 4D037AA11
, 4D037BA26
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037CA02
, 4D037CA16
, 4G035AA01
, 4G035AB20
, 4G035AB37
, 4G035AC23
, 4G068AA04
, 4G068AB15
, 4G068AC20
, 4G068AD21
, 4G068AF01
引用特許: