特許
J-GLOBAL ID:200903090511838066
複合コンクリートブロックおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343772
公開番号(公開出願番号):特開2001-327218
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ポーラスコンクリート部の所定のポーラス領域および空隙率が確保でき、しかも、ポーラスコンクリート部と普通コンクリート部とが一体化される、複合コンクリートブロックを提供する。【解決手段】 複合コンクリートブロック1は、主に表層部側を形成するポーラスコンクリート部2と、主に基盤部側を形成する普通コンクリート部3と、これらポーラスコンクリート部2と普通コンクリート部3との間に位置して両者を仕切る、仕切り部材4としての畳表4aとを備える。仕切り部材4としての畳表4aは、ポーラスコンクリート部2と普通コンクリート部3とが、一体化しないようにさえぎる遮蔽部6と、その一体化を許容する連通部7とを有する。
請求項(抜粋):
ポーラスコンクリート部と、普通コンクリート部と、これらポーラスコンクリート部と普通コンクリート部との間に位置して両者を仕切る、単数もしくは複数の仕切り部材とを備え、前記仕切り部材は、前記ポーラスコンクリート部と前記普通コンクリート部とが、一体化しないようにさえぎる遮蔽部と、その一体化を許容する連通部とを有することを特徴とする複合コンクリートブロック。
IPC (9件):
A01G 1/00 303
, A01G 1/00 301
, B28B 1/16
, E02B 3/14 301
, E02D 17/20 102
, E02D 17/20 103
, E02D 29/02 302
, E02D 29/02 303
, E02D 29/02 311
FI (9件):
A01G 1/00 303 A
, A01G 1/00 301 C
, B28B 1/16
, E02B 3/14 301
, E02D 17/20 102 B
, E02D 17/20 103 H
, E02D 29/02 302
, E02D 29/02 303
, E02D 29/02 311
Fターム (14件):
2B022AB04
, 2B022BA01
, 2B022BB02
, 2D018EA01
, 2D044DA15
, 2D044DB52
, 2D044DB53
, 2D048AA12
, 2D048AA26
, 2D048BA01
, 4G052AB03
, 4G052AB24
, 4G052AB29
, 4G052AB45
前のページに戻る