特許
J-GLOBAL ID:200903090514062433

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193427
公開番号(公開出願番号):特開2005-030623
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】重量センサーを用いずに素早く最適な加熱を開始することができる加熱調理装置を提供すること。【解決手段】表示手段51で内容を確認しながら、入力手段52で加熱する食品の種類とその個数及び仕上がり強度を設定入力すると、制御手段30が加熱時間データ格納手段40に格納されている基準加熱時間データの中から、食品の種類と個数に対応した加熱時間データをマイクロ波加熱手段21用の加熱時間として選択し、さらに、食品の種類と加熱室内温度に対応した加熱時間データを電熱ヒーター21用の加熱時間として選択して、それぞれ選択した加熱時間で、まずマイクロ波加熱手段21での加熱を行ってから、電熱ヒーター21で加熱を行うことで、重量センサーを用いずに素早く最適な加熱を行うことが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物を収納する加熱室と、被加熱物を加熱する第1の加熱手段と、被加熱物を加熱する第2の加熱手段と、前記第1の加熱手段及び前記第2の加熱手段を制御する制御手段と、前記被加熱物の種類及び個数に応じた前記第1の加熱手段の基準加熱時間データ郡1と前記被加熱物の種類に応じた前記第2の加熱手段の基準加熱時間データ郡2とを格納する加熱時間データ格納手段と、操作手段とを備え、前記制御手段は前記操作手段を介して選択された前記被加熱物の種類と個数に対応した加熱時間データを基準加熱時間データ郡1から選択することで前記第1の加熱手段の加熱時間を決定し、前記操作手段を介して選択された前記被加熱物の種類と前記加熱室の温度とに対応した加熱時間データを基準加熱時間データ郡2から選択することで前記第2の加熱手段の加熱時間を決定することを特徴とする加熱調理装置。
IPC (1件):
F24C7/02
FI (5件):
F24C7/02 301N ,  F24C7/02 301G ,  F24C7/02 340E ,  F24C7/02 345J ,  F24C7/02 531Z
Fターム (9件):
3L086AA02 ,  3L086CA04 ,  3L086CA07 ,  3L086CA11 ,  3L086CA14 ,  3L086CA16 ,  3L086CC03 ,  3L086DA19 ,  3L086DA24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158745   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-049937
  • 特開昭61-049937

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