特許

J-GLOBAL ID：200903090514586530

レンチ付拡散板とその製造方法

発明者： 鈴木 敏弘 ,  小林 哲也 ,  浜田 哲也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-151793
公開番号（公開出願番号）：特開平5-002221
出願日： 1991年06月24日
公開日（公表日）： 1993年01月08日
要約：

【要約】【目的】 レンチ付拡散板とその製造方法に関し、面積及び板厚を大きくしても所定の分解能を与えることのできるようにすることを目的とする。【構成】 均一な屈折率の第1の透明材料層(40)と、光を拡散する微粒子を含む拡散層(30)と、均一な屈折率の第2の透明材料層(42)とが、この順番に積層されており、該第1及び第2の透明材料層の少なくとも一方の表面にレンチキュラーレンズ(32)が設けられている構成とする。

請求項（抜粋）：

均一な屈折率の第1の透明材料層(40)と、光を拡散する微粒子を含む拡散層(30)と、均一な屈折率の第2の透明材料層(42)とが、この順番に積層されており、該第1及び第2の透明材料層の少なくとも一方の表面にレンチキュラーレンズ(32)が設けられているレンチ付拡散板。