特許
J-GLOBAL ID:200903090514755200

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-373761
公開番号(公開出願番号):特開2007-175088
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】恣意的に大当たりを誘発する不正行為を防止することができるようした遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】乱数発生手段として、所定のカウント範囲の数値を周期的にカウントするカウンタと、周囲音の音圧レベルを騒音レベル値として出力する騒音計と、を備えている。また所与の取得タイミングでカウンタから複数のカウント値A、B、Cを取得するとともに、騒音計から出力される騒音レベル値Dを取得し、騒音レベル値Dに基づいて、取得した複数のカウント値A、B、Cのいずれかを選択する。そして、選択されたカウント値に基づいて抽選用乱数を発生させることにより抽選用乱数に対して揺らぎを与えることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
抽選用乱数を発生させる乱数発生手段と、抽選用乱数に基づいて役の当否を決定する抽選を行う抽選手段とを備えた遊技機において、 前記乱数発生手段は、 所定のカウント範囲の数値を周期的にカウントするカウント手段と、 周囲音の音圧レベルを騒音レベル値として出力する騒音計と、 を含み、 所与の取得タイミングで前記カウント手段から複数のカウント値を取得するとともに、前記騒音計から出力される騒音レベル値に基づいて、取得した複数のカウント値のいずれかを選択し、選択されたカウント値に基づいて前記抽選用乱数を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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