特許
J-GLOBAL ID:200903090519329713

多重遮断弁装置のチェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338797
公開番号(公開出願番号):特開平8-184523
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 複数の遮断弁を配管に対して直列的に接続してなる多重遮断弁装置において、各遮断弁の故障を独立して検出できる多重遮断弁装置のチェック方法を提供すること。【構成】 配管(1) 中に直列的に接続された2個以上の遮断弁(2a),(2b),....と、各遮断弁(2a),(2b),....を独立して制御する制御手段(3) と、前記配管(1) の前記遮断弁(2a),(2b),....よりも下流側において流体の漏れを検出する検出手段(4) とを備え、前記制御手段(3) は、前記各遮断弁(2a),(2b),....の閉鎖タイミングを個別に設定して時間差を設けて閉鎖し、前記検出手段(4) により配管(1)下流の漏れを検出することにより、各遮断弁(2a),(2b),....の漏れを検出する。
請求項(抜粋):
配管(1) 中に直列的に接続された2個以上の遮断弁(2a),(2b),....と、各遮断弁(2a),(2b),....を独立して制御する制御手段(3) と、前記配管(1) の前記遮断弁(2a),(2b),....よりも下流側において流体の漏れを検出する検出手段(4) とを備え、前記制御手段(3) は、前記各遮断弁(2a),(2b),....の閉鎖タイミングを個別に設定して時間差を設けて閉鎖し、前記検出手段(4) により配管(1) 下流の漏れを検出することにより、各遮断弁(2a),(2b),....の漏れを検出するようにしたことを特徴とする多重遮断弁装置のチェック方法。
IPC (4件):
G01M 3/28 ,  F16K 51/00 ,  G01M 3/00 ,  G01M 13/00

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