特許
J-GLOBAL ID:200903090521699889

部品再利用システム及び部品再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081980
公開番号(公開出願番号):特開2003-281224
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 部品の寿命等に関する情報を把握することができる部品再利用システム及び部品再利用方法を提供する。【解決手段】 部品再利用システムは、部品再利用サーバ1と、部品再利用データベース2と、インターネット3と、製造部門用端末4と、設計部門用端末5と、解体・検査センター用端末6と、部品納入業者用端末7と、販売・メンテナンス業者用端末8と、から構成されている。部品再利用サーバ1は、部品及びこの部品を含む製品に関する情報を記憶し、記憶された製品が廃棄されて部品が選別されると、選別された部品に関する情報を記憶する。さらに、選別された部品が他の製品に再利用されると、この他の製品に関する情報を記憶する。そして、これらの情報から部品に関する履歴情報を作成し、この履歴情報から部品の寿命に関する情報を算出する。
請求項(抜粋):
製品が廃棄されると、廃棄された製品から所定の性能を有する部品を選別し、該選別された部品を他の製品に再利用する部品再利用システムであって、部品に関する情報を記憶する部品情報記憶手段と、前記部品情報記憶手段に記憶された部品を含む製品に関する情報を記憶する製品情報記憶手段と、前記製品情報記憶手段に記憶された製品が廃棄されて部品が選別されると、該選別された部品に関する情報を記憶する選別部品情報記憶手段と、前記選別部品情報記憶手段に記憶された部品が他の製品に再利用されると、該再利用された他の製品に関する情報を記憶する他製品情報記憶手段と、前記部品情報記憶手段に記憶された部品に関する履歴情報を作成する履歴情報作成手段と、前記履歴情報作成手段により作成された履歴情報から部品の寿命に関する情報を算出する部品寿命算出手段と、を備える、ことを特徴とする部品再利用システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 ZAB
FI (4件):
G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)

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