特許
J-GLOBAL ID:200903090523274524
レンズアクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101533
公開番号(公開出願番号):特開2002-298402
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】ワイヤとレンズホルダの半田付けを注意深く慎重に行わなくても、常にワイヤの所定の有効長が確保でき、レンズホルダ及び対物レンズの平行移動性が劣化するのを防止できるようにする。【解決手段】対物レンズ2を取着した対物レンズホルダ3と、この対物レンズホルダ3を4本のワイヤ6で支持したアクチュエータベースとを有し、対物レンズホルダ3をアクチュエータベースに対して電磁駆動力によってフォーカス方向及びトラッキング方向に駆動可能としたレンズアクチュエータにおいて、4本のワイヤ6の前記電磁駆動力を発生させるためのコイルに半田付けされ、対物レンズホルダ3にそれぞれのワイヤ6の半田付け箇所よりアクチュエータベース側近傍にワイヤと交差し貫通させる壁体20を設けたレンズアクチュエータとした。
請求項(抜粋):
対物レンズを取着した対物レンズホルダと、この対物レンズホルダを4本のワイヤで支持したアクチュエータベースとを有し、前記対物レンズホルダを前記アクチュエータベースに対して電磁駆動力によってフォーカス方向及びトラッキング方向に駆動可能としたレンズアクチュエータにおいて、前記4本のワイヤは前記電磁駆動力を発生させるためのコイルに半田付けされ、前記対物レンズホルダにそれぞれのワイヤの半田付け箇所より前記アクチュエータベース側近傍にワイヤと交差し貫通させる壁体を設けてなることを特徴とするレンズアクチュエータ。
Fターム (10件):
5D118AA06
, 5D118AA13
, 5D118BA01
, 5D118DC03
, 5D118EA02
, 5D118EF01
, 5D118FA29
, 5D118FB12
, 5D118FB13
, 5D118FB20
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