特許

J-GLOBAL ID：200903090523992850

コバール封着用ガラス

発明者： 香曽我部 裕幸 ,  橋本 幸市
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-162818
公開番号（公開出願番号）：特開平8-333132
出願日： 1995年06月05日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 コバール金属と封着可能な43〜55×10-7/°Cの熱膨張特性を持ち、しかも十分な耐紫外線ソラリゼーション性を有するため、バックライトの光源等に用いられる蛍光ランプ用ガラス管として好適なコバール封着用ガラスを提供する。【構成】 重量百分率で、SiO2 55.0〜73.0%、B2 O3 10.0〜25.0%、Al2 O3 1.0〜10.0%、Li2 O 0〜4.0%、Na2 O 0〜4.3%、K2 O 0〜15.0%、Li2 O+Na2 O+K2O 4.0〜16.0%、PbO 0.05〜1.9%、TiO2 0〜9.0%の組成を有し、30〜380°Cの温度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/°Cであることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

重量百分率で、SiO2 55.0〜73.0%、B2 O310.0〜25.0%、Al2 O3 1.0〜10.0%、Li2 O 0〜4.0%、Na2 O 0〜4.3%、K2 O 0〜15.0%、Li2 O+Na2 O+K2 O 4.0〜16.0%、PbO 0.05〜1.9%、TiO2 0〜9.0%の組成を有し、30〜380°Cの温度範囲における線膨張係数が43〜55×10-7/°Cであることを特徴とするコバール封着用ガラス。

IPC (2件)：

C03C 3/108 ,  C03C 4/00

FI (2件)：

C03C 3/108 ,  C03C 4/00