特許
J-GLOBAL ID:200903090524432298

漬物呈味液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217208
公開番号(公開出願番号):特開平7-067526
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】簡単かつ経済的な漬物呈味液の製造方法を提供する。【構成】漬物の呈味成分含有溶液7を、電気透析装置内の陰極2側が陽イオン交換膜Cで区画され、陽極1側が陰イオン交換膜Aで区画された画室3、3’等中に供給し、限界電流密度以下の電流密度にて通電処理する。
請求項(抜粋):
漬物の呈味成分含有溶液を、陽極と陰極間に複数枚の陽イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に配列して構成した電気透析装置内の陰極側が陽イオン交換膜で区画され、陽極側が陰イオン交換膜で区画された画室中に供給して限界電流密度以下の電流密度にて通電処理することにより、上記漬物の呈味成分を濃縮保持せしめながら、その含有塩分を除去せしめることを特徴とする漬物呈味液の製造方法。
IPC (3件):
A23B 7/10 ,  A23L 1/025 ,  A23L 1/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-024103

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