特許
J-GLOBAL ID:200903090524923054
対象物のモニタ画像表示方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
功力 妙子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175032
公開番号(公開出願番号):特開平5-340889
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 対象物,特にプリント基板に実装された実装部品の実装位置を検査する時,解像度の良いモニタ画像を得る事。【構成】 対象物の検査箇所に対応する数の撮像装置でそれぞれ検査箇所を撮像し,これを表示するモニタの表示画面を,対角線で区分して撮像装置に対応する数のモニタ領域に分割するとともに,一方,撮像装置からの各画像を,各モニタ領域にそれぞれ対応する領域の画像のみを選択し,この選択された各画像を,それぞれモニタ領域に対応させて分割表示する。【効果】 従来のものに比べて,モニタ表示画面の画像の解像度がよくなる。
請求項(抜粋):
対象物の検査箇所を複数箇所定め,この検査箇所に対応する数の撮像装置でそれぞれ前記検査箇所を撮像し,モニタの表示画面を,この表示画面の対角線で区分して前記撮像装置の数に対応する数のモニタ領域に分割するとともに,前記撮像された各撮像装置からの各画像を,前記各モニタ領域にそれぞれ対応する領域の画像のみを選択し,この選択された各画像を,それぞれ前記モニタ領域に対応させて分割表示することを特徴とする対象物のモニタ画像表示方法。
IPC (3件):
G01N 21/88
, G09G 5/14
, H04N 7/18
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