特許
J-GLOBAL ID:200903090529300500

オフセット遠隔中心マニピュレーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-534622
公開番号(公開出願番号):特表2008-514357
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
遠隔中心マニピュレーターが開示される。最小侵襲的ロボット利用手術の間に、外科用器具の位置を束縛するオフセット遠隔中心平行四辺形マニピュレーター連結アセンブリをしばしば含む、医療、外科、および/またはロボット利用デバイスおよびシステムもまた開示される。この改良された遠隔中心マニピュレーター連結アセンブリは、器具動作の範囲を有利に増加し、その一方、同時にロボット利用外科用システムの全体の複雑さ、サイズ、および物理的重量を減少する。
請求項(抜粋):
最小侵襲的ロボット利用手術の間に器具ホルダーに連結された外科用器具の位置を束縛するための遠隔中心マニピュレーターであって、該外科用器具が、細長いシャフトを含み、該シャフトが、患者の身体壁中の切開を通り、身体腔中への挿入のための形態である遠位作業端部を有し、該遠隔中心マニピュレーターが: 第1の軸の周りの回転のための平行四辺形連結ベースに回転可能に連結された取り付けベースを有する関節連結アセンブリを備え、該平行四辺形連結ベースが複数のリンクおよびジョイントによって該器具ホルダーに連結され、該リンクおよびジョイントが、該器具が該器具ホルダーに取り付けられ、そして該シャフトが少なくとも1つの自由度で移動するとき、平行四辺形を、該器具の細長いシャフトを回転の中心に対して束縛するように規定し、ここで、該第1の軸および該平行四辺形連結ベースに隣接する該平行四辺形の第1の辺が、該回転の中心で該シャフトと交差し、そして該平行四辺形の第1の辺が該第1の軸から角度をなしてオフセットされる、マニピュレーター。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 19/00
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61B19/00 502
Fターム (1件):
4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 米国特許第6,758,843号
  • 米国特許第6,246,200号
  • 米国特許第5,800,423号
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審査官引用 (2件)
  • 特許第6702805号
  • 特許第6702805号

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