特許
J-GLOBAL ID:200903090532233563
マルチウィンドウコンピュータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093733
公開番号(公開出願番号):特開平7-281861
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マルチウィンドウシステム、マルチデバイス入力システムを有するコンピュータシステムで情報の入力操作性を向上する。【構成】 表示装置10と、その表示画面10a にウィンドウ12,13,14を表示し各ウィンドウで別々のプロセスを動作させるコンピュータを有するシステムであり、複数の位置指示器で指示される座標情報を同時に検出しコンピュータに出力する座標検出装置17と、少なくとも1つのプライベートな位置指示器18と、位置指示器の種別を識別する位置指示器識別手段と、位置指示器識別手段が、操作された位置指示器がプライベート位置指示器であると識別するとき、その座標情報を指示位置に拘らず現在のアクティブウィンドウに対応するプロセスに入力し、それ以外の位置指示器であると識別するとき、その座標情報を、指示位置を含むウィンドウに対応するプロセスに切換えて入力する切換え手段を備える。
請求項(抜粋):
表示装置と、この表示装置の表示画面に複数のウィンドウを表示し各ウィンドウで別々のプロセスを動作させるコンピュータを有するマルチウィンドウコンピュータシステムにおいて、座標検出可能領域の上で操作される複数の位置指示器のそれぞれで指示される座標情報を同時に検出し前記コンピュータに出力する座標検出装置と、前記複数の位置指示器の中に含まれる少なくとも1つのプライベート位置指示器と、前記位置指示器の種別を識別する位置指示器識別手段と、前記位置指示器識別手段が、操作された位置指示器が前記プライベート位置指示器であると識別するとき、前記座標検出装置から出力される座標情報を、当該位置指示器の指示位置に拘らず現在のアクティブウィンドウに対応するプロセスに入力し、それ以外の位置指示器であると識別するとき、前記座標検出装置から出力される座標情報を、指示位置を含むウィンドウに対応するプロセスに切換えて入力する切換え手段を備えることを特徴とするマルチウィンドウコンピュータシステム。
IPC (4件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/03 310
, G06F 3/03 380
, G06F 17/50
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