特許
J-GLOBAL ID:200903090532310959

プラズマディスプレイ装置駆動方法およびプラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179272
公開番号(公開出願番号):特開2001-005422
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 インタレース表示に際して、走査駆動回路を半減し、かつ維持放電期間中の無効電力を低減出来るプラズマディスプレイ装置駆動方法を実現する。【解決手段】 隣接する偶奇の行が1本ずつ接続されているX電極と、奇数行同士、偶数行同士でそれぞれ接続されたY電極とが平行に交互に配置され、これらの電極に対向しかつ直交するようにアドレス電極が配置されたプラズマディスプレイ装置を用いてインタレース表示をする際に、維持放電期間中の非表示行のY電極を浮遊状態とする。
請求項(抜粋):
平行に配置したスキャン電極および共通電極と、前記スキャン電極および共通電極に直交するアドレス電極とを備え、隣接する奇数ラインおよび偶数ラインの前記スキャン電極が1本ずつ共通接続され、前記共通電極を偶数ラインと奇数ラインとに分割してそれぞれ独立して制御することが可能なプラズマディスプレイ装置を用いて、リセット期間または維持放電期間のうち少なくとも一方において、偶数ラインまたは奇数ラインのうち一方のラインの前記共通電極と前記スキャン電極とを制御して画像データの表示動作を行わせ、他方のラインの前記共通電極の電位を浮遊状態にし、前記表示動作を行わせるラインと、前記共通電極の電位を浮遊状態にするラインとを、奇数および偶数フィールド毎に交互に切り替えることで、前記画像データのインタレース表示を行う、プラズマディスプレイ装置駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (8件):
G09G 3/20 622 N ,  G09G 3/20 622 M ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 650 E ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 E
Fターム (21件):
5C058AA11 ,  5C058BA09 ,  5C058BA26 ,  5C058BB03 ,  5C058BB15 ,  5C058BB16 ,  5C058BB22 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

前のページに戻る