特許
J-GLOBAL ID:200903090533570245

注入装置及び該装置に用いるポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542457
公開番号(公開出願番号):特表2000-511075
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】本発明は、ポンプ装置及び注入装置に関する物であって、特に患者へ液剤を注入するために有効な多くの装置を明らかにするものである。ポンプ装置は、取り外し可能なポンプユニットを含んでいる。取り外し可能なポンプユニットは、液剤の回転変位によって液剤を加圧する手段が含まれている。本発明は、又、液剤を加圧するポンプユニットと、該ポンプユニットに接続され、ポンプユニットに制御された駆動力を加えるフィードバック制御された駆動手段とを含んでいる。ポンプ装置は更に、ポンプ装置から流出する加圧液剤の流量を測定する流量計と、駆動手段に信号伝達可能に接続され、ポンプユニットに加えられている駆動力を制御する制御信号を与える制御手段とを具えている。制御手段は、ポンプユニットから流出する加圧液剤の流量に対応したフィードバック信号を受信するのに最適なものである。駆動手段に加えられる制御信号は、フィードバック信号の関数である。
請求項(抜粋):
患者に液剤を注入するために用いるポンプ装置であって、 a.ハウジングと、該ハウジングに液剤を流入させる流入口と、該ハウジング中に配置され、液剤の回転変位によって液剤を加圧する手段と、ハウジングから加圧液剤を流出させる流出口とを具えた取外し可能ポンプユニット; b.前記着脱可能ポンプユニットに連結され、前記加圧手段を駆動させる駆動手段; とを備え、着脱可能ポンプユニットは、駆動手段の連結が容易に取り外される液剤注入に用いるポンプ装置。
IPC (2件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00 320
FI (2件):
A61M 5/14 481 ,  A61M 5/00 320

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