特許
J-GLOBAL ID:200903090535576640
製剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293047
公開番号(公開出願番号):特開2005-060315
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 病原体感染の危険性が無く、安全性の高いコラーゲン様ポリペプチドを含む製剤組成物を提供する。【解決手段】 少なくとも式Pro-Y-Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の合成ポリペプチドで製剤組成物を構成する。前記ポリペプチドは、円二色性スペクトルにおいて、波長220〜230nmに正のコットン効果を示し、波長195〜205nmに負のコットン効果を示してもよい。前記ポリペプチドの少なくとも一部は3重らせん構造を形成可能であってもよい。前記製剤組成物は、固形製剤、液状製剤、又は半固形剤であればよく、徐放性製剤であってもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリペプチドを構成成分とする製剤組成物であって、前記ポリペプチドが、少なくとも式Pro-Y-Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドで構成されている製剤組成物。
IPC (5件):
A61K38/17
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K47/42
, A61P43/00
FI (5件):
A61K37/12
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K47/42
, A61P43/00 101
Fターム (30件):
4C076AA06
, 4C076AA11
, 4C076AA36
, 4C076BB11
, 4C076CC09
, 4C076DD43
, 4C076DD59
, 4C076EE30
, 4C076EE43
, 4C076FF31
, 4C076FF67
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084CA59
, 4C084DA40
, 4C084MA05
, 4C084MA17
, 4C084MA27
, 4C084MA35
, 4C084MA66
, 4C084NA07
, 4C084NA12
, 4C084ZA311
, 4C084ZA312
, 4H045AA30
, 4H045BA05
, 4H045BA10
, 4H045EA20
, 4H045FA33
引用特許:
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