特許
J-GLOBAL ID:200903090539573645
スイッチング電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135426
公開番号(公開出願番号):特開2005-318757
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】直流電源と、トランスと、このトランスの一次側に接続されるフルブリッジ回路と、トランスの二次側に接続される整流回路と、その整流出力を平滑化するコンデンサとからなるスイッチング電源の、トランスの銅損および半導体素子の導通損失を低減する。【解決手段】トランス140の二次側整流回路にコンデンサ221,225、ダイオード222〜228およびインダクタンス223,227等を付加することにより、トランス140の一次側還流電流を低減し、トランスの銅損および半導体素子131〜134による導通損失を低減させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の半導体素子と第2の半導体素子とを直列接続した第1のアームと、第3の半導体素子と第4の半導体素子とを直列接続した第2のアームと、直流電源とを並列に接続するとともに、前記第1のアームの接続点と第2のアームの接続点間に直流カット用コンデンサと共振用インダクタンスとトランスの一次巻線との直列回路を接続する一方、
第5の半導体素子と第1のインダクタンスとを直列接続した第3のアームと、第6の半導体素子と第2のインダクタンスとを直列接続した第4のアームと、出力コンデンサと、負荷とを並列接続するとともに、前記トランスの二次巻線を前記第3のアームの接続点と前記第4のアームの接続点間に接続し、第1のダイオードと第1のコンデンサとの直列回路を前記第5の半導体素子と並列に、第2のダイオードと第2のコンデンサとの直列回路を前記第6の半導体素子と並列にそれぞれ接続し、第3のダイオードと第3のインダクタンスとの直列回路を前記第1のダイオードと第1のコンデンサとの接続点と前記トランスの二次巻線の第2端子との間に接続し、かつ、第4のダイオードと第4のインダクタンスとの直列回路を前記第2のダイオードと第2のコンデンサとの接続点と前記トランスの二次巻線の第1端子との間に接続し、前記第5,第6の半導体素子を同時にオンする期間を設けることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M3/28 Q
, H02M3/28 F
, H02M7/21 A
Fターム (13件):
5H006AA05
, 5H006CA02
, 5H006CB07
, 5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB27
, 5H730BB66
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE13
引用特許:
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