特許
J-GLOBAL ID:200903090540769235

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377060
公開番号(公開出願番号):特開2007-181314
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】電動式のモータにおいて、複雑な形状のロータコアの形成を容易に行い、モータの製造コストを削減する。【解決手段】モータ1では、シャフト21の先端に有蓋円筒状のロータコア22が取り付けられ、いわゆる片持ち構造にてロータ部2が支持される。ロータコア22の外周面上には界磁用磁石230および回転位置検出用のセンサ用磁石24の取付位置を決定する当接部が設けられる。ロータコア22は、金属の粉末材料の加圧成形および焼結を含む工程により形成され、これにより、複雑な形状のロータコアの形成を容易に行うことができ、ロータ部2の部品点数を削減することもでき、モータ1の製造コストを削減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動式のモータであって、 シャフトと、 粉末材料の加圧成形および焼結を含む工程により形成された磁性体であり、中心軸が前記シャフトの中心軸に一致する円筒部を有するとともに前記シャフトに取り付けられるロータコアと、 前記ロータコアの外周面上に取り付けられる界磁用磁石と、 前記中心軸を囲む筒状部を有するハウジングと、 前記筒状部の内側面に固定され、前記ロータコアの前記外周面と対向して、前記界磁用磁石との間で前記中心軸を中心とするトルクを発生する電機子と、 前記ハウジングに対して前記シャフトを前記中心軸を中心に回転可能に支持する軸受機構と、 を備えることを特徴とするモータ。
IPC (6件):
H02K 1/02 ,  H02K 21/16 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 ,  H02K 11/00 ,  H02K 29/08
FI (7件):
H02K1/02 A ,  H02K21/16 M ,  H02K1/22 A ,  H02K1/27 501A ,  H02K11/00 C ,  H02K29/08 ,  H02K1/27 501H
Fターム (60件):
5H019AA04 ,  5H019AA10 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB14 ,  5H019BB19 ,  5H019BB23 ,  5H019BB30 ,  5H019CC03 ,  5H019CC09 ,  5H019FF01 ,  5H601AA09 ,  5H601BB17 ,  5H601BB30 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601DD23 ,  5H601DD32 ,  5H601DD48 ,  5H601EE12 ,  5H601GA02 ,  5H601GB13 ,  5H601GB23 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601GC12 ,  5H601HH05 ,  5H601JJ02 ,  5H601KK05 ,  5H601KK26 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GB10 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK07 ,  5H621JK14 ,  5H621JK19 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622DD02 ,  5H622PP03 ,  5H622PP18 ,  5H622QA08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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