特許
J-GLOBAL ID:200903090544650704

アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318146
公開番号(公開出願番号):特開平9-218428
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 当該アレイ内の欠陥を見出し、その修正をして動作を続けることが可能なアレイを提供する。【解決手段】 アレイ10は、基板12の表面にわたって延びる走査ライン20を含み、また第1及び第2の走査駆動領域16及び18において第1及び第2の走査駆動回路30及び34をそれぞれ含む。第1及び第2の走査駆動回路は第1及び第2の信号提供回路32及び36をそれぞれ含み、これらは電気接続されて走査ライン12に信号を提供する。第1の走査駆動回路はまた第1の信号受取回路40を含み、これは走査ラインに電気接続され、第2の信号提供回路36によって走査ラインに提供される信号を走査ラインから受け取る。従って第1の走査駆動回路は双方向であるため、第1の走査駆動回路は第2の走査駆動回路によって走査ラインに提供された信号を受け取ることができる。
請求項(抜粋):
回路が形成される表面を有する基板と、前記基板の前記表面におけるアレイ回路とを含むアレイであって、前記アレイ回路は、前記基板の前記表面にわたって延びる走査ラインを含み、前記走査ラインに電気接続される第1及び第2の走査駆動回路を含み、前記走査ラインの各セット毎に前記第1及び第2の走査駆動回路はそれぞれ第1及び第2の信号提供回路を含み、前記第1及び第2の走査駆動回路は前記走査ラインに電気接続されて前記走査ラインに信号を提供し、前記走査ラインの少なくとも1つに対して、前記第1の走査駆動回路は第1の信号受取回路を更に含み、前記第1の信号受取回路は前記走査ラインに電気接続され、前記第2の信号提供回路によって前記走査ラインに提供される前記走査ラインからの信号を受け取る、アレイ。
IPC (6件):
G02F 1/136 500 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/136 500 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表平5-502737
  • 特開昭60-164791
  • 特開平1-289917
審査官引用 (3件)
  • 特表平5-502737
  • 特開昭60-164791
  • 特開平1-289917

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